2013年02月02日

桃色珊瑚彫刻蝸牛親子とお取引先の方々

こんにちは、
東京都自由が丘のクラフトサロン「Earthia.Wisteria」の店主です。
http://www.earthia-w.com
本日は東京は春の陽気です。

私共の自由が丘店舗は昨年10月よりオープン致しましたまだまだ新しい店舗ですがここの所「華、花、はな」展を開催していることもあり多くのお客様がおいでくださりまた続けてお取り引きさせていただいております方々も何方かご訪問くださりうれしい限りです、小さい上まだ大した影響力もない非力な店舗ですが最低限怪しいお店ではないことはご理解いただけたものと、、、(笑)。

さて、一昨日は高知県宿毛市の「貝崎珊瑚加工所」の貝崎氏夫妻がご訪問くださり年明けよりお願いしておりましたこちらの桃色珊瑚彫刻の蝸牛親子をわざわざお持ちくださいました。年間100を超える催事などで日本中を、世界も?飛び回っていらっしゃるとてもお忙しい方ですので偶然ご都合が合い私共の店舗をご覧いただけましたことは非常な幸いでした。
桃色珊瑚彫刻蝸牛親子.JPG
私共で取り扱わせていただいております珊瑚彫刻は大抵「貝崎珊瑚加工所」様を通じて時には材料となる珊瑚をご用意していただくなどして同じく高知県の珊瑚彫刻作家の「上地上令」氏(プロフィールにつきましたは私共のウェブサイト作家様御紹介ページをご参照ください)に実際の彫刻の依頼をしていただいております。
クラフトサロンという性質上いつも1〜2点のご制作依頼しかできず決して上客とは言い難い私共ですが貝崎様はいつも誠実にご対応くださり心より感謝しております。
今回はこの蝸牛を何に仕上げようか、、、また作品として出来上がりましたらこちらの新着情報コーナーにてご紹介させていただきます。

一方、昨日は山梨県の八ヶ岳にご一家で「三沢彫金工房」を構えていらっしゃいます彫金作家の「三沢奏真」氏が訪れてくださいました、ありがとうございました。三沢氏はご自身のウェブサイトをお持ちですのでこちらをご覧ください。
http://soma.ateliermisawa.com/
三沢氏とのご縁はもう10年以上前に著名な彫金作家/作曲家/バロックチェリストでお父様の「三沢栄一」氏の作品と出会い私自身ファンになってしまったことがきっかけと言えばきっかけなのですがつい最近まで直接お会いしたことはなく半年ほど前に自由が丘店の立ち上げのため作品のお取り扱いをさせていただくお願いをしに八ヶ岳の工房に伺い初めてお会い致しました。それ以来は芸術家一家とも言えるご家族全員の皆様に本当に良くしていただいております。
奏真氏とは世代も近く好むものにも共通点があることがわかりご縁をいただけましたこと心よりうれしく思っております。
また当日夕方からは奏真氏とともにもう15年近くも長くお付き合いさせてもらっております東京都吉祥寺の彫金工房「Ken's Shop」を訪れました。
http://www.kens.nu/
こちらには美術展のコンサベーターとしてもご活躍されていらっしゃる彫金師「小林謙」氏の工房で同じく彫金師で根付作家でもある「罠兎、生田容子」氏や彫金師「菅沼なつ紀」氏も働いていらっしゃいます(お三方のプロフィールにつきましては私共のウェブサイト作家様御紹介ページをご参照ください)。
実は奏真氏は生田氏のブログを通して面白い作家さんがいると前々から注目していらっしゃったらしく今回の「Ken's Shop」訪問は生田氏に奏真氏をご紹介することが大きな目的でした。
罠兎、生田氏のブログ
http://wanausagi.cocolog-nifty.com/
こちらは菅沼氏のブログ
http://natsukisuganuma.blogspot.jp/
世界は広いようで狭いですね、とても楽しい時間を過ごすことができあっという間に時間が過ぎてしまいましたが次回はゆっくりうかがわせていただきますので「Ken's Shop」の皆様、今後ともぜひよろしくお願いいたします。

また最後になりましたが本日は先日私共の店舗にいらしていただけました小澤幸枝様のお誕生日とうかがっております、この場をお借りしてお祝い申し上げます。小澤様にとりましてより良い一年になりますことを心より願っております。いつでも遊びにいらしてくださいさせ、ご歓迎いたします。

まだまだオープンして日の浅い店舗ですが多くのお客様やお取引先の皆様との素晴らしいご縁に恵まれ感謝の言葉しかございません、今後とも何卒よろしくお願いいたします。
                                               店主


posted by アーシィア・ウィステリア店主 at 19:02| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月30日

グリーンダイヤ、IJT国際宝飾展にて

こんにちは、
東京都自由が丘のクラフトサロンEarthia.Wisteriaの店主です。
http://www.earthia-w.com

今月の23日ですが私(店主)は朝からIJT国際宝飾展に行っておりました、店舗の開店時間までには帰って来る予定でしたが用事が大幅に長引いてしまいお休みにせざるを得ませんでした。もしお訪ね下さった方々がいらっしゃいましたら申し訳ありませんでした。

さて、その日いくつかありました用事ですが最も大切なものはあるお客様からオーダーをいただきました1カラットアップのファンシーカラーダイヤを探すことでした。
IJTは世界でも最大規模の宝飾展の一つですがナチュラルの綺麗な色のファンシーカラーダイヤで1カラットアップとなりますと物自体がなかなか無い上(イエローやブラウンはたくさんあります)にご予算の範囲内で出来得る限りグレードの高いものをご用意させていただきたく当初思っていた以上に手間取ってしまいました。
ですがおかげさまで良いご縁に恵まれ素晴らしいダイヤを入手することができました。

ところで皆様はカメレオンダイヤという不思議なダイヤモンドをご存知でしょうか?
暗所にしばらく保管(通常丸1日程度)したり熱をかけたりすることにより色が変化するダイヤで(通常変化の持続時間は数分間程度)大抵普段の色はくすんだあまり綺麗とは言い難いグリーンで黄色っぽい色に変化するものが多いようです。またその特性上偽物が作れないことでも知られております。

さて、今回ご縁に恵まれましたダイヤはこちらの1.16カラット(8.62×5.53×3.52mm)ペアシェイプブリリアントカットのカメレオンダイヤ(GIAの鑑別書付)です。
カメレオンダイヤ.JPG
上記のように綺麗な色のものが滅多に無いカメレオンダイヤですがこちらはほとんどくすみのないイエローイッシュグリーンでベリーグッドカット、またソーティング上はSI2とはなっておりますが目の良いかたでも目視できるようなインクルージョンはほとんどございません。
このクラスの石になりますと一般の目に触れるような場所に出てくることはまずないと言って良い逸品中の逸品ですのでこの機会に一人でも多くの方々にお写真だけでもと思いお客様よりご許可を得て掲載させていただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。

因みに実物は店舗やアトリエに保管しておくのはあまりにリスクが高いため現在は銀行の貸金庫に保管してあります、、、勿論盗難保険はかけておりますがお金には変えられない価値のある逸品ですので、、、。

また最終的に作品として仕上がりましたらこちらの新着情報コーナーにてご紹介させていただきますので楽しみにお待ちくださいませ。

最後にダイヤのお話とは全く関係がありませんが新大久保店店主より本日は先日私共の店舗にいらして下さいました古屋多佳子様のお誕生日とお聞きいたしました。この場をお借りしてお祝い申し上げます。古屋様にとりましてより良い1年になりますことを心より願っております。またいつの日かお会いできますことを、、、。
                                             店主                                  



posted by アーシィア・ウィステリア店主 at 18:15| 東京 ☀| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月27日

岸道子氏がご来店下さいました

こんにちは、
東京都自由が丘のクラフトサロン「Earthia.Wisteria」の店主です。
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昨日のオーディオコンサート(通常のご視聴は随時承っておりますのでお気軽にお申し付けください)もおかげさまでとりあえずは無事に終わり本日は同じく昨日より私共の店舗で開催中の「華、花、はな」展のお便りです。
http://earthia-w.seesaa.net/article/312027758.html
http://earthia-w.seesaa.net/article/314594220.html

この作品展はフローリスト、アートフラワーデザイナー、古流生花師範の「北川里佳」氏をクローズアップすることを主眼とするものですが北川氏は現在花とは別に陶磁器の絵付けを学んでおり師事している創作絵付け作家の「岸道子」氏からもこの催しにあたり数々の作品をお借りしておりコラボレーション作品展のような様相を呈しております。
本日はその岸氏が私共の店舗にお出で下さいました。洋服を本職とする私とは創作の分野は違いますが何かを創り出すことに携わるという意味においては大先輩にあたる方です。
創作活動や理念について色々興味深いお話をうかがうことができあっという間に時間が経ってしまいお写真を撮らせていただくことも忘れておりました。
私自身は実際にお会いするのは実は今日が初めてでした。表現したい想いを心に持ち実際にそれを表現できる何らかの分野に身を置くと同時に過不足なく想いを表現できる技術をもつということはどの分野においても稀有のことと思いますが岸氏は数少ないそのような方々の一人でありまたそのような方と分野は違えど物づくりについて色々お話しができましたことは私にとりましても非常な幸せでした。このようなご縁をいただけましたことに感謝いたします。

岸道子氏すみれシリーズ
岸道子氏すみれシリーズ.JPG
すみれバスケット¥3400、すみれ丸皿¥2600、すみれ平ティーカップ(ソーサー付)¥3900、すみれ高台ティーカップ(ソーサー付)¥3900
すみれはお気に入りの花だそうで岸氏の柔らかな人柄ががよく表れております。
またご注文制作も承っておりますのでお気軽にお申し付けくださいませ。
                                           店主



posted by アーシィア・ウィステリア店主 at 18:51| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月15日

雪かき

雪.JPG
こんにちは、
東京都自由が丘のクラフトサロン「Earthia.Wisteria」の店主です。
昨日は記録的な雪でしたね、、、皆様は無事ご帰宅できましたでしょうか?
私はお店には出勤したものの定時まで(7時)営業するのは早々に断念し4時過ぎには閉店させていただきました。

本日は昨日と打って変わって日中は比較的暖かい位の良い天気です。
、、、がお店の前は午前中あまり日が当たらなかったらしくお昼過ぎてもうず高く積もった雪、先ほどまで雪かきをしておりました。
10月より開店致しましたお店にはスコップなどの用意はなく塵取りと鍋の他は自分の手足を使っての作業、すぐ終わるはずでしたが悪戦苦闘してしまいました、、、ちゃんとした道具があれば30分もかからずに終わったことでしょう。
私は雪国生まれではないため(愛知県豊田市生まれ)1時開店だからだいぶ解けているだろう位に少し雪をナメておりました(ーー)、雪国の方々には本当に頭が下がります。
とりあえずは入口テントの上の雪を降ろした後お店の前と歩行者の方々が歩ける位の歩道のスペースは最低限確保、うずくまりながら塵取りと鍋で雪をガリガリやっている私の姿は歩行者の方々にはさぞ奇異に映ったことでしょう。
そんな中でも「ご苦労様」と声をかけ下さる方々が多くまだ通うようになって数か月ですがとても気持ちの良い街です。

そんな自由が丘ですが私がまだよく知らないせいもありますが駅近くでスコップのようなものを売っているホームセンターのようなお店を見かけたことがございません、お洒落な飲食店、雑貨店などは多いのですが、、、。
目黒通り沿いまで行けばあるのですが私共のお店から歩いていくと結構かかりますしこの近辺にお住いの方々はスコップのようなものはどちらでお求めなのか何かの折にお教え下さる方がいらっしゃいましたら幸いです。

何はともあれ本日はなかなか良い運動になりました。
                                            店主
posted by アーシィア・ウィステリア店主 at 16:43| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月13日

過去作品との再会

こんにちは、
東京都自由が丘のクラフトサロン「Earthia.Wisteria」の店主です。
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今日は連休の中日ですね、いかがお過ごしでしょうか?

私事になりますが先日もう7年位前になるでしょうか、この地で独立するはるか以前に製作した作品と再会する機会を得ました。
当時は作品の写真などを残すことに無頓着で手元に一枚も持っておりませんでしたので改めて撮影させてもらいました、白熱灯の下であまり撮影環境がよくなかったため色が微妙ですが、、、。

ペンダント「湖畔の遺跡と月」&「熊」ビーズ1.JPG

自分で言うのも憚られますがかなり手の込んだ作品で改めて今眺めてみますとよく製作できたものだと思います、もちろん至らない部分もあるのですが、、、。
当初は割とシンプルなデザインを考えておりましたが材料集めや製作を依頼した作家さんとの相談の過程でどんどんあらぬ方向に凝り始めてしまい最終的に写真のようなものとして仕上がりました。
トップの絵は月夜の晩に湖畔に佇む遺跡のモチーフをオーバーレイにて表現したものでこれ自体はさほど手の込んだものではないのですが写真には写っておりませんが実は裏側には同じ形で同じアールをつけピンクのメレダイヤをある柄になるよう17石あしらったプレートが2ミリ位の隙間をあけてぴったりと重なるようにセットされています、この隙間があるため貫通穴をあけてそのプレートに石留めされているダイヤにも光がよく通り淡いピンクの色がよく引き立つようになっておりリバーシブルとして使えるようになっています。

ペンダント「湖畔の遺跡と月」&ネックレス「熊のアニマルフェティッシュ」2.JPG

またネックレス部分は程よい大きさの熊のアニマルフェティッシュ4対(サードニクス、イエローカルセドニー、アマゾナイト、ロードナイト)と少し大き目で形の異なる別の熊のアニマルフェティッシュ1対(ラピス)にワイヤーを通せるよう穴をあけラピスのビーズでまとめられています、さらに熊の前足と後足の間には一回り小さいラピスビーズがぴったりとはまっておりむき出しのワイヤーが見えなくなっております。

思えばこのアクセサリーは当時あれこれデザインを考えながら材料を探していた折、色々インスピレーションを刺激してくれるようなものに出会えより面白いアイデアを考え出すことができ素材と対話しながら作品に仕上げてゆく面白さを実感できた上、更に製作を依頼していた作家さんからも積極的に色々な面白い提案があり初めて自分とはまた別の感性と技術を持つ作家さんとの共同作業でより良い一つのものを創り出してゆく喜びを味わうことのできた作品の一つとなりました、尤もその頃は貴金属やピンクダイヤなどの価格も現在ほど高くなくあまり予算を気にしないで完成度を追及できたということもあるのですが、、、。

何はともあれこの体験が私自身の中でお金には変えられない大切な財産となり現在この地自由が丘で自分自身のクチュリエとしての感性や技術も含めほか様々な手仕事に携わる別分野の多数の作家、職人の感性や技術に焦点を当てながらともに新たなものを創り出してゆくクラフトサロンという形態の店舗を立ち上げることとなった原動力の一つとなっております。

そういえばこの作品と対になるもので太陽の光に照らされる同じ湖畔の遺跡がモチーフのベルトバックルもありましたがそちらもまだ使ってもらえているようでありがたいことです。

過去の思い出深い作品との再会は当時の新鮮な喜びを思い出させてもらえる貴重なひと時となりました。
                                           店主


posted by アーシィア・ウィステリア店主 at 16:27| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする