2015年02月28日

陶器バスレフスピーカー「急須」

こんにちは、
東京都自由が丘のクラフトサロン「Earthia Wisteria」の店主です。
「ホームページ」
http://www.earthia-w.com
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皆様いかがお過ごしでしょうか?
二月も今日で終わりですね、これからは日に日にあたたかくなってくることと思います。
関東では梅がもうそろそろ見ごろを迎えます。

さて、本日は先ほどまで「工芸品スピーカーによるオーディオコンサート」を行っておりましたがちょうど良い機会ですので改めて工芸品スピーカーのご紹介いたします。

今回は陶器バスレフスピーカー「急須」を採り上げさせていただきます。
まずは写真をご覧くださいませ。
陶器スピーカー「急須」ペア.JPG

この急須、実はスピーカーなのです。
その冗談のような姿でお客様にも非常に受けが良いのですが冗談なのは見た目だけで音質の方は非常に本格的です。
この作品は福岡筑紫郡にて同じく陶芸家の「タナベヨシミ」氏とともに「陶芸工房パオ」を運営する陶芸家「柳忠義」氏の手により厳選された信楽の土を用いて仕上げられた逸品です。
柳氏はシュールな感性と確かな技術の融合で独自の陶芸スタイルを確立しており思わず笑ってしまう独特な世界観を生み出しています。
また音響などにも造詣が深くスピーカーコンテストなどにも作品を出品したりしており陶器スピーカー「青い金魚」の「月刊stereo」誌スピーカーコンテスト入賞はいまだに記憶に新しいです。

さて、まず陶器の利点と言いますと木材よりも比重が重くそのため陶器のスピーカーエンクロージャーは無駄な共振を軽減することに成功しています。
反面その制作は手の感覚だけが頼りなため形や厚みなど左右のバランスをとることが非常に難しいという欠点がございます、尤もこの作品につきましてはその部分は柳氏の熟練の技術によりしっかりとクリアーされておりますが、、、。

こちらの「急須スピーカー」は取っ手がバスレフポートになっておりそこから低音が出ますので小口径のスピーカーユニットではありますがある程度低域も増幅され、また蓋(聴くときは勿論外します)を開けるとユニットが上向きにセットされておりますので温かみのある音がやさしく部屋全体に広がる構造になっております。

スピーカーケーブルが横から出てはおりますが蓋を閉じた状態ですと赤茶色の釉がかかった渋い急須にしか見えません、、、といいますか急須です(笑)
因みに蓋をとじたまま大音量で音楽を鳴らしますとまるで沸騰しているかのように蓋がカタカタと動きます(笑)(笑)

ご興味のございます皆様はぜひともEarthia Wisteriaまで足をお運びくださいませ。
                                               店主
posted by アーシィア・ウィステリア店主 at 16:35| 東京 ☀| Comment(0) | 新入荷 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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