2014年11月15日

リフォームテーラードジャケット

こんにちは、
東京都自由が丘のクラフトサロン「Earthia Wisteria」の店主です。
「ホームページ」
http://www.earthia-w.com
「Facebookページもできましたので併せてご参照くださいませ」
https://www.facebook.com/EarthiaWisteria

皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日は少し肌寒いものの日中は良い天気でしたね。

本日はあるお客様よりご依頼を受け男性ものから女性ものにリフォームさせていただきましたテーラードジャケットをお客様よりのご許可をいただきご紹介させていただきます。

まずは女性ものとして蘇りましたジャケットの写真をご覧くださいませ。
リフォームジャケット1.JPG
こちらはリフォーム前は男性ものでこちらのお客様のお亡くりになられましたご家族の形見の品でした、、、ですがこちらのお客様は女性ですので長い間お召しになることはできませんでした。
そこでこちらの男性ものを何とか着られるようにできないものかとご相談を持ちかけてくださいました。

特に上着は男性ものと女性ものではサイズだけの問題ではなく構造そのものが全く異なります(ウエストの位置、胸ぐせのとり方、肩の傾斜、袖付けetc)のですべてほどいた上で一から型紙の段階からの作り直しとなります、また実際ほどいてみましても既に裁断されているパーツですのでそこから自由な形のパーツを再裁断できるわけもなく非常に制約の多い手間のかかる作業となります。
正直に申し上げますと新しい生地で新しいジャケットを最初から仕上げる方が数倍楽な仕事なのですが今回はお客様の理由が理由でしたので引き受けさせていただきました。
普通にサイズ直し店などに依頼しますとただサイズだけの直しとなりただ着られれば良いといった仕上がりとなってしまい女性の体にフィットするものは出来上がりませんので工賃は決して安くはありませんがその代り女性ものとして必ず蘇らせますことをお約束しお仕事させていただきました。

店主は16年間植田いつ子アトリエにてクチュリエとして仕事をしておりましたので女性ものの洋服であればどのようなものでもオートクチュールのクオリティーで一から全て仕上げる技術を持っておりますが今回は非常に大切なジャケットをお預かりいたしましてのお仕事でしたのでなかなかに気を遣う作業となりました。
ですが仕上がりましたジャケットをお召しになられましたお客様の表情を拝見いたしましたらすべての手間が報われました心地がいたしました。
この場をお借りいたしましてこのような機会をお与えくださいましたこと深く御礼申し上げます。

特別な場でお召しになるの洋服のご制作、また今回のようなお困り事などございましたらお気軽にご相談くださいませ、既製服とは全く異なる次元のクオリティーをお約束いたします。
                                               店主
posted by アーシィア・ウィステリア店主 at 19:16| 東京 ☀| Comment(0) | 作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: