2014年03月26日

3月の「工芸品スピーカー」によるオーディオコンサートのお知らせ

こんにちは、
東京都自由が丘のクラフトサロンEarthia Wisteriaの店主です。
http://www.earthia-w.com

東京は昨日桜の開花宣言がございました、今週末は皆様こぞってお花見にお出かけになるのではないでしょうか?

さて、本日は恒例となっております「工芸品スピーカー」によるオーディオコンサートお知らせです。
先月2月は店主出張のためお休みさせていただきましたが今月3月はいつもとは少し時期をずらし第5土曜日29日の午後3時位から約1時間程を予定しております。

今回は少し変わり種の編曲ものをお届けいたします。
ブラームスのピアノ協奏曲は1番、2番ともにコンサートなどでも良く取り上げられる名曲ですのでご存知の方々も多いことと思いますがこれをピアノ連弾&オルガン連弾の共演で演奏したらどのようなことなりますでしょうか?
実は最近フランスのLigiaというレーベルからそのような試みのCDがリリースされました、店主も最初は面白半分に手に取ったのですがなんとこの演奏が素晴らしくとても印象に残るものでした。
ですのでこれはぜひ皆様のご紹介させていただこうをと思いまして今回の選曲に至りました、、、尤も1番、2番共に演奏時間40分を超える大曲ですので今回3月のオーディオコンサートでは1番をメインにアンコールの小品を幾つかお送りさせていただきます(2番につきましては次回4月の予定ですので引き続きご注目いただけましたら幸いです)。

では今回お届けいたしますこのピアノ協奏曲1番の編曲について少々、、、
この曲にはブラームス自身の編曲によるピアノ連弾版、2台のピアノ版という編曲が存在しており協奏曲版とは異なる独特の魅力のあるものではございますが楽器が減ることによる表現力の制限の懸念から作曲者自身の評価はあまり芳しいものではなかったようです。
また更にこの曲にはブラームスと同時代のオルガニスト/作曲家のT.キルヒナーによる2台のピアノ連弾版という編曲もございます、今回のCDはその2台のピアノ連弾版の楽譜をもとに片方の連弾楽器をオルガンに移し替えて演奏された代物なのです。
この8手による演奏ではブラームスが懸念していたような表現力の制限もあまり感じられない上に分厚い管弦楽の響きが荘厳なオルガンの調べになりますと曲全体がなんとも言えない神々しい雰囲気に様変わりするのが不思議です。
この機会をぜひともお聴き逃しございませんように!
Brahms PCon1,2 8hands-ver(p&org).jpg
ブラームス ピアノ協奏曲 第1番(ピアノ連弾&オルガン連弾版) ニ短調
第1楽章: MAESTOSO - POCO PIU MODERATO
第2楽章: ADAGIO
第3楽章: RONDO(ALLEGRO NON TROPPO)
イザベル&フローレンス・ラフィット(ピアノ連弾)
オリヴィエ・ヴェルネ&セドリック・メクレル(オルガン連弾)
他アンコール小品数曲


「工芸品スピーカー」のラインナップはいつもの如く以下の通りとなっております。
今回はピアノ協奏曲は楽章ごとに、小品は楽曲ごとにスピーカーをチェンジしてお送りいたします。
1、フロアスタンド仕様のステンレス/アルミの削り出しによるフルメタルダブルバスレフスピーカー「Omoi SX」(サン精工)
2、唐草柄焼き付けアーシィア特別仕様の瀬戸焼セラミックアートバックロードホーンスピーカー「アルファ」(聖新陶芸)
3、フロアスタンド仕様の摺り漆に葡萄唐草金線蒔絵アーシィア特別仕様の欅無垢材球体バスレフスピーカー「Jupiter WRD-8」(waonn)
4、厳選された信楽の土を用いた陶器密閉型スピーカー「猫」(柳忠義氏)
5、厳選された信楽の土を用いた陶器バスレフ全方向型スピーカー「急須」(柳忠義氏)
工芸品スピーカー.JPG

午後のひと時を素晴らしい音楽と共に過ごしませんか?
お時間のございます皆様はぜひご参加くださいませ、無料です。
                                               店主


posted by アーシィア・ウィステリア店主 at 14:32| 東京 ☁| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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